【はじめての薬膳mini講座 vol.5】薬膳の土台となる大切な考え方「陰陽論」について
- 2025年7月13日
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このシリーズは、「薬膳ってなに?」という疑問を持っている方に向けて、やさしく丁寧に薬膳の基本を解説していくミニ講座です。
「薬膳って聞いたことあるけど、ちょっとむずかしそう…」そんなイメージを、くるっとひっくり返せたらと思っています。
第5回目では、薬膳の土台となる大切な考え方「陰陽論」について・・・です。

「陰陽」については、薬膳する上で、とっても大切な考え方の一つです!

中医学では、この世の全てのものは、陰と陽という二つの性質に分けられると考えられています。
どちらか一方だけが存在することはありません。
実は、わたしたちの体にも陰陽があるんです☯

☯陰陽の特徴4つ☯
❶正反対の関係(対立)
自然界にあるものすべて、陰と陽という対立する2つの面が存在していると考えます。
❷依存し合う関係(互根)
「陰」があるから「陽」があり、「陽」があるから「陰」があるという関係。
夜(陰)があるからこそ、昼(陽)の明るさがわかりますよね。
❸増えたり減ったりしてバランスをとる(消長と平衡)
陰と陽は静止することなく常に変化し、増えたり減ったりしてバランスを取っています。
❹陰陽が転化する(相互転化)
陰と陽が変化していく中で、あるピークに達すると、「陰」が「陽」に、「陽」が「陰」に変わることもあります。
夏は陽の季節、秋・冬は陰の季節。春分・秋分は、陰陽が入れ替わるターニングポイント。

中医学では体の陰と陽のバランスがとれ、調和が保たれていることが健康と考えられています⚖️。
薬膳や日々の養生を通して、バランスを整えていくことが中医学では大切です🥰
無理せず、自分のペースで心と体を整えていきましょう~🌿



